セブンティーン

17歳ってすごく、10代真っ只中って感じがする。
毎年のことだけど同級生のみんなよりちょっと遅く、順調にまた一つ年を重ねました。
本当にどうでもいい内容ばかりだけどこのblogも2006年の夏から続いているんだなあと思ったりしてる。特別今日この日が自分にとっての区切りだったりするわけじゃないですがね。
文章をある程度の体裁を整えて書くことで、自分の普段のもやもやした考えを整理し、捉えなおして、そういうことを繰り返してきた。私は人に相談ということをあまりしないのだけど、このblogは静かな水面みたいなもので、誰か特定の相手がいるわけでもないが、かといって誰にも聞こえないわけでもなく、思っていることをぶちまけられるところだった。そして、水面に映った己の姿を確認する。痛いし、恥ずかしいけど、青春の記録そのものであり、なかなかいとおしいものなんだな。これが。まだまだ生きていかなきゃいけない。