とり憑かれる夢

寝る前に、2chのオカ板のスレを読んだからなのか。幽霊(女)にとり憑かれる夢を見ました。
とあるお城のお堀(深い)になぜか落っこちて溺れるところから始まります。よく晴れたいい天気の日。空はどこまでも広がり、草木はそよ風で揺れているような。そんな日に、お堀に落ちるのです。溺れるのです。泳げない私が、必死に手足をばたつかせてもがきながら、そしてどこからかやってきた枝らしきものにつかまりながら岸にようやくたどり着いた。そのときにはもう憑かれていたような。心のどこかで異変、そして明らかなる寒気を感じていた。その後普通に帰宅。体の冷えは収まったはずなのに、背筋に走る寒気のようなものはいつまでも収まらない。これは何事であろうか。そう思っているうちに携帯が鳴り、知らないアドレスからメールがやってくる。真っ黒の背景に白い字で暗号らしきものが書かれたメール。これはおかしい。咄嗟に震える手で仲間の黒服(男二人)に助けを求め、難を逃れる。ここらへんで夢が終わったが、新年早々ホラーかミステリーかわからなくて困った。