「リア充」

リア充ブームに便乗して、アンインストールの替え歌してみました。
「リーアー充 リーアー充」って歌ってますが、視点は非リア充です。



おおええああええおおおおおおえー(リアル嘔吐音



あの時最悪のリアルが向こうから 会いに来たのは
ぼくらの存在はこんなにも底辺だと笑いに来たんだ


耳をふさいでも 両手をすり抜ける現実に困るよ
肥えた体の どこにモテる要素があるのだろう


リア充 リア充
この星の無惨な非モテの 1人だと今のぼくには理解できない
リア充 リア充
恐れを知らない戦士のように振舞えさえもしない
リア充



ぼくらは無意識に非コミュ特有のオーラを出すようだ
記憶の中の輪郭のないリア充に 本音がバレるときは


心などなくて 精神を壊してしまう激しさだけ
静かに消えてゆけ そう言われてただ立ち尽くしている


リア充 リア充
ぼくの代わりはいないけど 普通にとりあえずほら死なせてくれ
リア充 リア充
この手で握るものはナニ べつに悪いことじゃない
リア充



リア充 リア充
この星の無惨な非モテの 1人だと今のぼくには理解できない
リア充 リア充
恐れを知らない戦士のように振舞えさえもしない
リア充