オタクロード絶賛突っ走り中のTさんの話

今日美術部の文化系女子(と思われる)仲間で喋ったので、それの一部を公開してみます。イニシャルに置き換えるのが面倒なので、らき☆すたのキャラに置き換えることにします。口調はらき☆すた準拠。


<メイン4人>

  • こなた=私。雑食オタク。
  • かがみ=ツンデレっぽい。家族の影響でちょっとオタク。
  • つかさ=おとなしめ。途中から入部してきた。私たちの影響でオタクに興味を持ち始めた。
  • みゆき=人形みたいに可愛いルックスなのにオタク。


<他>

  • みさお=元気いい。オタク。
  • あやの=癒し系。微オタク。

同人誌

みゆき「同人誌を持ってきました」
「えええ!?」
みさお「柊〜、そういうの興味あるんだろぉー」
かがみ「そ、そんなことないわよ!…ちょっと読んでみたい、けど。」
あやの「柊ちゃんもそんなの読んじゃうんだー」
かがみ「べ…別にいいでしょ!」
みゆき「ちなみにちょっとエッチなのがありますよー」
(めくったページがちょうどエロシーン)
こなた「(ちょっとどころかモロじゃ…)」
かがみ「…///」
こなた「ねえねえみゆきさん、ちなみにこの同人誌はどこで手に入れたのー(とかきいてみる)」
みゆき「○○で売ってたんですよ」
こなた「へええー」
つかさ「ねえねえゆきちゃん、そのどうじんしってやつ、私も読んでいい?」
かがみ「つかさはやめといたほうがいいわよ///」
こなた「いい勉強になるんじゃないかな」
みゆき「つかささんのオタクレベルアップのために貢献できれば嬉しいです」


文化祭

みゆき「今年の合作のテーマ、『萌え』らしいですよ。」
かがみ「私たち4人でやりましょうか。それにしても萌えって…狙いすぎだと思うんだけど。どういうのかけばいいのかしらねー」
こなた「絶対領域とか」
(ドン引きムード☆)
つかさ「そ…それなら知ってるよ!あの…長い靴下とスカートの間の…ここでしょ!」
こなた「長い靴下ってのは、ニーソックスだね」
つかさ「あ…あと、ベルトしてるんだよね!なんだっけ?」
こなた「ガーターベルトだね」
かがみ「こなた、もうお前が全部描け」


みゆき「そういえば、よく雑誌などで投稿コーナーありますよね。」
「あるねー。」
みゆき「大人の方の作品ばかり載りがちですけどね。賞金がなかなか高いと聞きました。」
こなた「そういうコーナーでこそ、子供が賞を狙いたいよねっ!」
かがみ「あんたねえ…」
みゆき「適当に描いた絵で、なかなかいい線に行ったことがありますよ」
「おお〜」
こなた「暇だし投稿してみようかなーそういうの」


帰り道

(こなたとつかさは帰る方向が同じ。)
こなた「今日はいろいろ喋ったねー」
つかさ「いろいろと勉強になったよー。楽しいねー。これならもっと早くオタクになってればよかった!」
こなた「一般人よりオタクのほうが人生楽しかったりするわけだよつかさ」
つかさ「こなちゃん、合作頑張ろうねー!」